千葉県議会 2022-12-13 令和4年_総務防災常任委員会(第1号) 本文 2022.12.13
また、11月11日には、三菱地所・サイモン株式会社及び独立行政法人都市再生機構と災害時における民有地の提供に関する協定を締結いたしまして、災害時に酒々井プレミアムアウトレットの駐車場の一部を災害応急対策に当たる自衛隊や消防などの部隊の活動拠点として使用できることになりました。 今後も、民間企業との連携を強化しまして、さらなる災害対応力の向上を図ってまいります。
また、11月11日には、三菱地所・サイモン株式会社及び独立行政法人都市再生機構と災害時における民有地の提供に関する協定を締結いたしまして、災害時に酒々井プレミアムアウトレットの駐車場の一部を災害応急対策に当たる自衛隊や消防などの部隊の活動拠点として使用できることになりました。 今後も、民間企業との連携を強化しまして、さらなる災害対応力の向上を図ってまいります。
コロナ禍以前の令和元年時点の年間来場者数が約600万人である酒々井プレミアムアウトレットが酒々井インターチェンジに近接しており、これらの施設などにアクセスする県道富里酒々井線において交通量が増加していることから、以前では考えられない渋滞が発生しています。 そこで伺います。県道富里酒々井線墨工区の進捗状況はどうか。 最後に、墨古沢遺跡について伺います。
富里酒々井線は、平成25年に開通した東関東自動車道の酒々井インターチェンジや同年に開業した酒々井プレミアムアウトレットなどの影響により、近年、交通量が大幅に増加しており、年間来場者数が600万人を超える酒々井プレミアムアウトレットでは、本年9月の第3期拡張により、さらなる集客が見込まれることから、富里酒々井線の交通量もさらに増加すると考えられます。
1月28日にサミットが開催され、翌日29日にはエクスカーションが行われ、佐倉城址や飯沼本家、酒々井プレミアムアウトレットなどをめぐったと伺いました。参加者は178人とされています。地域に飛び出す公務員アウォードの実施要項にはこう書かれています。
さて、酒々井プレミアムアウトレットは、平成25年4月に酒々井町にオープンした大型アウトレットモールです。今春には店舗面積を大幅増床し、店舗数は70店増の180店。関東最大級のアウトレットモールとなる見通しです。これは、7割を超える県外からの来館客に加え、台湾や中国、タイなどのアジア系観光客を中心とした外国人客の集客が好調に推移するなど、順調な運営状況を踏まえ決定されたものです。
アクアラインの料金引き下げや圏央道の新規開通などを背景に、企業立地に前向きな動きがあり、今年度に入りまして、栄町の日本食研、茂原市のジャパンディスプレイなどで新工場や新ラインが稼働したほか、酒々井プレミアム・アウトレットもオープンしたところです。
ことしの4月は半島千葉にとり、東関東自動車道で酒々井インターチェンジが10日に開通し、19日には酒々井インターチェンジ近くに酒々井プレミアム・アウトレットがオープンをいたしました。そして4月27日、圏央道東金ジャンクションから木更津東インターチェンジを結ぶ42.9キロの区間が開通いたしました。
しかし、インターチェンジに隣接する酒々井南部土地区画整理地内には、ほぼ同時期に酒々井プレミアム・アウトレットが開業し、特に日祭日には周辺道路が深刻な渋滞に見舞われるのではないかとの懸念の声も上がります。
また、酒々井南部地区区画整理地内に同時オープン予定の酒々井プレミアム・アウトレットへ、近隣からはもとより酒々井インターチェンジを利用して千葉県内県外から、そして成田空港から海外のお客様もいらっしゃることと思われ、地域経済の活性化につながるものと大きな期待をしているところであります。